10月21日、データセンストークライブにて、「数字に強いマーケティング」を語ります。(参考:データセンストークライブ第26回)
「より多くの人に商品やサービスを売りたい。」
多くの人はそう願っていますが、でも、その具体的な人数は何人でしょうか。1万人なのか、100人なのか、1人なのか。その人数によって売り方が変わってきます。
例えば100人に売るために、何をしなくてはいけないのか。200人に営業して100人に売れることはほとんどないと思います。
であれば、まずはより多くの人にまずその商品を知ってもらわなくてはいけません。では、具体的に何人でしょうか・・・。
数字でマーケティングを語ることは、具体的なプランを語ることです。
机上のものが具体的な計画となって表れるのが、数字を用いるマーケティングです。
私もこの大人のための数学教室を立ち上げるときに最も力を入れたのがマーケティングです。というか、ビジネスをうまくいかせるためにはマーケティングこそ力を最も入れるべきです。
どんなに良い商品があっても、マーケティングがうまくいかなければ売れないからです。
マーケティングに必要な数字力
今回のトークライブでは、「数字に強くなる」を目的として、マーケティングに関係する様々な数学的知識について解説していきます。
市場規模の算出の数式や、価格設計における大切なポイント、マーケティングでよく使う数学、飲食店の1店舗あたりの売上事例など、具体的な企業の事例にも触れながら算数程度の知識からわかるように解説していきます。
マーケターの方だけでなく、経営者の方、個人事業主の方、売上を上げていきたい方など、様々な方が数字を楽しく学べる内容になっています。
ぜひお楽しみください。
■内容
・数字に強いマーケテイングとは何か
・市場規模算出の数式
・マーケティングでよく使う数学や統計学の知識
・飲食店の具体的な1店舗あたりの売上を試算する
イベント情報は詳しくはこちら
<文/堀口智之>