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【新年の抱負】数字教育を加速させます

新年あけましておめでとうございます。2021年となりました。

昨年2020年は、大きな「変革」が起こりました。誰もが大きな節目となった年ではないでしょうか。

会社としても、私自身も大きく成長し、変わりました。特にリアルからオンラインへの転換は大きな変革でした。いまや、ほとんどのセミナーがオンラインで実施され、実際にリアルのときよりも多くの方にご参加いただいています。

そして、「社会」も変わりました。その変革の指針は、感染症拡大につながらない行動を心掛けるということです。リアルに集まれる場があまり好まれなくなりました。感染につながるような三密の条件を満たすものは求められません。コミュニティの形も変わり、付き合う人たちも変化したように感じます。ニーズも変わりましたよね。しかも今もそのニーズが安定しているわけではなく、感情の関数になっているため、ある程度の予測しかできないと思います。

ここ10年くらい、20年くらいの変化が一気にこの1年で起きてしまったような、そんな体感です。

2021年は、さらに新しい挑戦をつなげていきます。2020年は本当に大きく成長させていただき、おそらく起業後で、一番に近いのではないでしょうか。「成長とは何か」も、勉強になりました。特に、会社の皆のサポートのおかげで、自分のやるべきことに集中することができました。

しかし、成長すればするほど、本当に未熟であることを感じています。成長には、終わりがありません。常に、必要です。自分が自分が目指している世界までは、まだまだ、です。さらなるチャレンジをしていきますのでぜひ引き続き応援宜しくお願いします。Twitter(参考:Twitter-堀口智之)などで近況など報告していきます。

そして、やはりこの年末年始で1年を振り返って思うのは、皆さまの支えです。特に、会社としてのチーム、友人、家族、お客様。感染症という名の下に、関わるコミュニティが少なくなっていく中で、応援いただく皆さま、関わっていただける皆さまに改めて、心より感謝します。目に見えて関わっていない皆さまにもMr.children「彩り」の歌詞のように、きっとどこかでつながっていると思います。感謝します。

「僕のした単純作業が
 この世界を回りまわって
 まだ出会ったこともない人の
 笑い声をつくっていく」

引用:「彩り」-Mr.Children

毎年の恒例ですが、年末には、1か月1か月何があったのかを振り返り、それに対しての気づき、感情、改善点をピックアップしていくのですが、それをやると、ふつふつと有難さが湧き上がってきます。新年はいつも感謝の気持ちでいっぱいです(笑)ありがとうございます。

2021年もどうぞ宜しくお願い致します。

堀口智之