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【ベンチャーキャピタル×数字】ベンチャー投資も行う現役経営者がうまくいく数字の考え方を全公開します

今回は、6月1日に開催する対談イベントのお知らせです。

 

うまくいくベンチャー企業のポイントとは

うまくいく会社と、うまくいかない会社の違いはどこにあるのか・・・。
ごくわずかなビジネスチャンスをモノにできる経営者にはどんな特徴があるのか・・・。

企業の立ち上げを自身でも経験し、スタートアップ企業のブランディング、広報、PR活動をサポートするしながら、地元新潟で最大のベンチャーキャピタルで様々なベンチャー支援を行っている星野善宣さんをゲストでお呼びすることとなりました。

今回のイベントでは、「ベンチャーキャピタル」の視点から、うまくいく会社と、うまくいかない会社の違いについて数字で解説していきます。

 

ベンチャーキャピタルとは

ベンチャーキャピタル(VC)とは、シード・アーリーステージなどの起業してまもない会社に対して株式などによる資金調達支援を行っている投資会社です。設立まもない会社に大きな資金を融資する銀行はほとんどありません。「倒産してお金がかえってこないかも。」という大きなリスクを抱えているからです。

しかし、小さな会社のうちに投資を行うことで、会社が成長・上場することによって株価や時価総額が大きく上昇し、「大金」に化ける可能性を秘めています。そういった社会的な仕組みを活用し、ハイリスク・ハイリターンの投資を行っているのがベンチャーキャピタルです。だからこそ、「うまく会社の見極め」が非常に重要になってきます。

様々なスタートアップ企業を見てきたからこそ見える数字の考え方や扱い方の違いについて、学べる貴重なイベントとなっておりますのでぜひお気軽にご参加ください。

対談イベントですので、できるだけ参加者との交流を取り入れながら、専門用語をできるだけかみ砕いて解説をしながら、客観的数字を元にビジネスを語ります。これから社会に出る大学生。ビジネスを学びたい方。数字に強くなりたい方。ベンチャー企業に勤めている方。決算書に興味ある方。会社の数字を読みたい方。他ご興味ある方はぜひご参加ください。人数限定となりますのでお早めにお申込みください。

 

数字で考えるきっかけになるイベント「ニューメラシートークライブ」とは

新型コロナウイルスが世界で猛威を奮う中、我々はこれからどんな生き方をしていくべきなのか。今、我々に必要なのは、合理的に物事を判断することです。日々メディアを通じて報道される感染症の様々な数字に惑わされることなく、「よい」「わるい」のグラデーションを的確に把握し、よりよい未来のために生きること。2021年。今、「numeracy(ニューメラシー)」が求められています。「numeracy」とは、「number」+「literacy」。いわば、数のリテラシー。「数的リテラシー」が求められてるのです。これからを”数字”で考えたい人のための有識者と共に学べるトークイベントです。参加するに、数字が得意である人は一切ありません。苦手であっても、最初の一歩を踏み出せる。気軽に参加でき、気軽に学べる。そんなコンセプトで開催しています。数字を元にビジネスや社会、日本の未来を考えるトークイベントです。

受講対象

・会社の仕組みを学びたい方
・財務諸表の読み方、決算書を学びたい方
・ベンチャー企業に勤めている方
・数字に強くなりたい方
・ビジネス数字力を高めたい方
・数的リテラシーを学びたい方
・日常生活をより良く過ごしたい方

招待講師

<名前> 星野 善宣(ほしの よしのぶ)
2003年 北海道大学 工学部卒業
    株式会社日立ハイテクノロジーズ入社 アジア向け営業に従事。
2005年 国内コンサルティングファーム入社
    中小/ベンチャー企業向け組織コンサルティングに従事
2006年 パートナーオブスターズ 開業
2007年 パートナーオブスターズ株式会社 代表取締役就任
2015年 新潟ベンチャーキャピタル(株) 取締役に就任
参考:パートナーオブスターズ
参考:新潟ベンチャーキャピタル株式会社

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<文/堀口智之>