「実は、数字が、苦手なんです。」
そんなお声をもとに、作りました。
大人が、数字のトレーニングができる教室です。
どんなに嫌いであっても、苦手であっても、根っこから数字を学べる教室です。
大人の数学教室(和から株式会社)を始めて10年が経ちました。月間400名を超える方に利用いただき、多くの方に喜んでいただくことができました。そう、はじめは、「数学」を教えていればよいと思っていました。しかし、数学を教えていく中で気づいた「算数」からできない人の多さ。
“隠れ数字苦手”が多いのではないか。
そんな疑念を持っていると、
・「実は、数字で考えていない。」
・「よりよく成果を出せる仕組みを数字で考えていない。」
・「値付けの論理がしっかりできていない。」
・「数学の構造が思考の基盤になっていない。」
多くのことに気づき始めました。
思えば、ミーティングでも、とりあえず「はい。」と言っておけば、数字が苦手であることはバレることはほとんどありません。
しかし、突然責任ある立場になったとき、自立した行動をとるとき、必ず数字がついて回ります。
数字がわかれば曖昧さがわかる
だから、
・「いつか数字苦手から克服したかった。」
・「定量的に判断する力を身に着けたかった。」
・「統計学を学ぶ前にまずは基礎固めをしたい。」
そんな方がきちんと学べる教室を作りました。
大人のリテラシーとは、教養とは、良い、と悪いの間にある、曖昧さを可能な限り理解することだと思います。
その曖昧さのグラデーションこそ、「数字」そのものです。
ぜひ多くの方に気軽にご参加いただけたらと思います。以上、最後までお読みいただき、ありがとうございます。これから様々な発信を行っていきますのでどうぞ宜しくお願いします。もし、気に入れば身近な方にSNSなどでシェアいただけたら何よりです。
<文/堀口智之>