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数トレ実践セミナーのご紹介(全12回120分/回)

「数字に強くなる」を実践し続ける習慣を

数字トレーニング実践セミナー(数トレ実践)では、数字力向上のために、社会全体や会社の仕組み、日常のお金の考え方など多様なテーマで学ぶ全12回、120分/回で学びます。

本セミナーの特徴として、各回1分プレゼンの導入しています。アウトプットを定期的に設けることによって、実際に数字を調査・プレゼンを重ねることで実践的な数字力アップにつなげることができます。(ただし、プレゼンは全員必須というわけではないのでご安心ください。不安な方はプレゼンなしでも問題ありません。)プレゼン後には、講師の堀口からのフィードバックを行います。時間の許す限りすべてのプレゼンに一言ずつお話をしていくので、自分の調査がよかったか改善があるかなどもそこで学べます。その数字に強いことがどういうことかがよくわかるセミナーになっています。

数字トレーニング実践セミナー(数トレ実践)で学んだことは日常やビジネスの現場ですぐに生かされることでしょう。これからの時代、全員が身に着けたい数字力が実践で身につくセミナーです。

 

数字力向上のために必要な3つの要素

数字に強くなるためには、以下の3つの要素が必要になります。

  • キーナンバーを明確にする
  • キーナンバーを演算でつなげ活用する
  • 習慣化して思考につなげる

シンプルなように見えますが、このベースがあれば、どんな分野でも、領域だったとしても数字で物事を判断する人材になることができます。政治・社会・経済、テクノロジーを理解していくベースとなることは間違いありません。なぜならこの社会は「数」という量がベースに物事が決まっていくからです。

よくある質問

「数字トレーニング実践セミナー(数トレ実践)で学ぶことは高度ですか?いきなり参加してもよいですか?」とよく質問いただくのですが、特に問題ありません。前提知識は特に必要ありません。ただ、数字にかなり苦手意識が強いとついていくのが大変になります。不安があれば、参加前に

数字トレーニング入門セミナー

数字トレーニング基礎セミナー

にご参加いただくことをオススメしています。実際ほぼ95%以上の方は数字トレーニング入門セミナーをご受講後数トレ実践を受講されます。50%の方は、数字トレーニング基礎セミナーを受講後に当セミナーを受講されます。

全12回はいきなり受けるのは不安があるという方は、数字トレーニング入門セミナーからまずは受講してみてくださいね。

 

お客様の声をご紹介

いくつかお客様の声をご紹介したいと思います。


以前は嫌いではないけど、そこまで意識をして数字をみたり計算したりはしていませんでした。今回、数字やグラフの見方を学ぶことで、いままで何気なくニュースや新聞、街中で目にはしていたものがたくさんの情報を伝えてくれるものへ変わりました。またグラフには作り方によって人のこころを大きく動かすことができること、それが誇張ではなくほんとに正しい表記なのかをしっかりと自分で見極めることが大事だということも学びました。苦手意識のあった決算資料も見ることが楽しくなりました。クラスメイトにも恵まれいいご縁をいただいたこと、みなさんの問題意識や学びを共有し合えたこともとても貴重な時間でした。ありがとうございました。 (コンサルティング会社バックオフィス 40代 女性)


【良かった点】①全体の人数、2週間に一度のペース。どちらもちょうどよかった。②プレゼンの練習になった。願わくばもう少し他の方のプレゼンも聞きたかった(発表者が少ないのが残念でした)。③お金や数字の意味を理解することができた。第10、11回はとても勉強になった。④一緒に学んだメンバーがよかった。オンラインとはいえ多彩なメンバーで楽しかった。オフラインで懇親会などもしたかったです。 【今後に向けて】基礎セミナーを受講しないでこのセミナーを受けてしまったことを後悔した。回によって計算などの理解が追いつかないことがあり、基礎セミナーを受けてからこちらに来た方がよりこのセミナーを楽しめたのかなと思いました。機会を見つけて基礎も受講してみたいと思います。 【感謝】改めて堀口先生には感謝しかありません。入門からはじまりとても楽しい半年間でした。別のセミナーでお会いすることがあるかと思いますがどうぞ宜しくお願い致します。(会社員 40代 男性)


先生並びに参加者とのコミュニケーションを通して,数字に関するより高い視座を得られたと感じています。普遍的なテーマの中にも,堀口先生の持つ豊富な知見・経験に基づく話しぶりには毎回新たな気づきを与えていただきました。宿題の1分間スピーチに対するユニーク且つ多様なフィードバックは,書籍や講演といったパッシブな状況では得難い体験です。自分にとっては学びの意欲を向上してくれる場でもありました。重ねて感謝を申し上げます。
(データエンジニア 40代 男性)