amazonにて大好評発売中の『「数字がこわい」がなくなる本 やればやるほど地頭がよくなる難しい数字をシンプルにする習慣』(ダイヤモンド社)ですが、高評価をたくさんいただいています!ありがとうございます。

あまりに高評価が多く、驚いています。普通、どんな本でも「嫌」とか「読みにくい」という方はいたりするので、個人的に良い本だなと思っても、平均が★3になることもざらにある中で、この評価は本当にびっくりしました。
実際に私が2024年1月にベレ出版から出させていただいた「概算・暗算トレーニング」はそれほど評価はよくありません。しかし、驚くほどに非常にいい本です。少数の方の★1が全体評価を下げていたりするわけです。
せっかくなので、いくつかご紹介しましょう。
★★★★★
大変興味深く読みました、良い1冊です
筆者は数字に詳しいだけでなく、何が躓くポイントか、理解につながるにはどう説明するか知っているのだと思いました
本書は単なる数字が図のようにイメージして理解できます
数字がイメージになることで、計算がぐっと楽になりました
読み切った時、もういちど読み直してみようと感じました
(amazonレビューより)
数字が図のようにイメージして理解できる、とても重要なポイントです。数字や計算の意味を考えると一気に世界が変わります。
★★★★★
そもそも数学が「こわい」と感じる前段階で、「それって何?」「どういう意味?」が腑に落ちないまま何となく疑問符を抱えて、いつの間にか学生時代に取り残された状態で「置いてけぼり」を味わった人には読んでみると少し気が楽になるかも知れません。(精度の高い解答ではなく、およその数字があってれば良いところは眼から鱗です)
(amazonレビューより)
そうそう、おおよその答えが合っていればそれでいいんんです。このおよそでいいと言われても、不安になるのが、心ですね。それほど教育は我々の心を縛り付けています。
★★★★★
この本は、算数、数学の書籍のカテゴリーなのかもしれませんが、随分異色な内容でした。
著者独自の計算や問題の解き方、考え方が全体にわたって披露されています。
果たしてこのメソッド(方法論)は著者が考案したものかは不明ですが、
こういう考え方があるのかと感嘆した次第です。
本書は計算問題が多いのですが、学校で習った解き方が唯一ではないことがわかります。
一見自明と思ってきたことでも、改めて考えてみることの重要性がわかりました。
そして自分の頭がかなり柔らかくなり、頭も良くなったような気分にもなりました。
何よりも著者自身が数学を楽しんでいる事を文面から伝わってきます。
(amazonレビューより)
こういうレビューも非常に嬉しいですね。「著者が考案したものかは不明ですが、」とありますが、一部はもちろん既によく知られているものもあります。ただ、「計算の意味付け」(きづくの章)をここまで言葉にしたのは私が初めてだと思います。
★★★★★
正直、数学とか数字に関することが大の苦手で「数字を見ると拒否反応」レベルだったんですが、この本はとにかく読みやすかったです。イラストが多めで、難しい説明も噛み砕いてくれているので、頭の中にスッと入ってきます。「あ、こういうことか!」と腑に落ちる瞬間がたくさんありました。例えば日常で何気なく使っている買い物や時間管理にも数字的な考え方が隠れていると知って、ちょっと考え方が変わりました。数字が苦手な人の気持ちをよく分かってくれているような構成で、途中で投げ出すことなく最後まで読めます。少しずつでも数字への抵抗感がなくなっていくのを感じられて嬉しいです。「数字を見ると身構えてしまう」という人にこそオススメです。楽しみながら頭を鍛えられる一冊です!
(amazonレビューより)
まさしく、想定読者の方ですね。イラストも大変かわいいですよね。「もじゃクッキー」さんにも心より感謝しております。
★★★★
数字・算数本。
数字の捉え方や計算方法を掲載。
数字を正確に捉えるのではなくざっくりと捉えたり、計算も正攻法ではなく簡単なものに置き換えたりなどしてから計算します。
本の難度は低め。
数字がこわくなくなるかはわかりませんが、数の捉え方という点で興味深く有用かと思います。
(amazonレビューより)
おそらく、数学が得意な方ですかね?★4でも有難いです。
★★★★★
イラストが可愛くて、内容も優しくて、とても読みやすかったです!手にしたときのサイズ感や手触りも優しいイメージが伝わってくるようでした。個人的には「秘密のともだち番号」(パートナーナンバー)が少し分かるようになってから、数字やデータを見るのが楽しくなりました。ざっくり計算でOK!とか、億や兆も分解できると思うと、日頃のニュースでも、安心して数字を眺めることができるようにもなりました。落ち着いて数字が見ていられる、という感覚が得られたことが一番嬉しいです。
(amazonレビューより)
サイズ感、手触り感もよいですよね。すごくやさしい見た目なんですよね。”こわい”という感情が薄まってくるような。
amazonでも大変評価が高く、カテゴリ3部門(計算法、ビジネス・経済の一般参考図書・白書、生活の知恵)1位をほぼ継続しています(2月8日現在)!





『「数字がこわい」がなくなる本 やればやるほど地頭がよくなる難しい数字をシンプルにする習慣』(ダイヤモンド社)著:堀口智之、2025/1/29発売
現在、amazon限定でダウンロード特典もあります!
最後に…書籍執筆にあたって書籍に掲載の人たちだけでなく、以下の方々に校正にご協力いただきました!ありがとうございます。(敬称略)
岡田耕一、清水奈保美(株式会社Witz)、古門まき 、吉村政彦
引き続き、応援のほど宜しくお願いします。