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日数計算の練習問題12問|○日後・○日間・曜日を出す

淡い木の板に打った真鍮の釘の格子を、深緑の糸が段状にたどって伸び、下に糸巻きが置かれたストリングアートの俯瞰写真

日数計算を、○日後の日付、○日間の日数、○日後の曜日の3種類で4問ずつ、計12問練習します。同じ日数でも、起算日を数えるかどうかで答えが1日ずれます。曜日は日数を7で割った余りだけ動かせばよく、カレンダーを1日ずつたどる必要はありません。

この記事では、同じ月の中から月またぎ、2月を含む年またぎへと順に難しくした問題を解き、答えは最後の「解答と解説」で確かめます。問題の金額・人数・日付は、説明用に作成した架空のものです。目安時間は、この記事で置いた練習用のめやすです。営業日で数える期限は、契約書や社内の定めを確認してください。

練習の前に:型を1つ

解く前に、起算日(数え始めの日)を数えるかどうかを決めます。「○日後」は起算日を数えないので、日付に日数を足すだけです。「○日間」は起算日を1日目に数えるので、日数は終わりの日-始まりの日+1で出します。曜日は7日で1周するため、日数を7で割った余りの分だけ曜日を進めます。各月が何日まであるかは、各月の日数を覚える方法で確かめてから始めてください。

練習1:○日後を出す(問1〜4)

起算日は数えずに、日数を足して日付を答えてください。月の日数が変わる所で繰り上げます。

問1 9月4日に見積書を提出し、回答期限を「提出日から18日後」としました。回答期限は何月何日ですか。

問2 7月19日に部品を発注しました。納期が発注日から25日後のとき、納品日は何月何日ですか。

問3 請求書の発行日は10月27日で、支払期日は「発行日から45日後」と書かれています。支払期日は何月何日ですか。

問4 2026年12月22日に始めた作業の期限が、その70日後に設定されています。期限は何年何月何日ですか。

練習2:○日間を出す(問5〜8)

始まりの日と終わりの日を、両方とも含めて数えてください。

問5 新人研修を6月8日から6月19日まで行います。研修期間は何日間ですか。

問6 店頭のキャンペーンを8月20日から9月14日まで実施します。実施期間は何日間ですか。

問7 保守契約の期間は、11月16日から始まる45日間です。契約の最終日は何月何日ですか。

問8 2027年12月15日から2028年3月5日まで、展示会の準備期間を取ります。準備期間は何日間ですか。

練習3:○日後の曜日を出す(問9〜12)

2つの日付の差を日数で出し、7で割った余りの分だけ曜日を進めてください。

問9 ある月の5日が火曜日です。同じ月の29日は何曜日ですか。

問10 2026年10月16日は金曜日です。同じ年の11月24日は何曜日ですか。

問11 2026年8月26日(水曜日)に受注した品物を、受注日から54日後に納品します。納品日は何曜日ですか。

問12 2028年12月15日は金曜日です。2029年3月1日は何曜日ですか。

時間を計る

目安は1問30秒、12問で6分です。2回目以降は1問15秒、12問で3分を目標にします。次の順で進めてください。

  • 1回目は時間を計らずに、足した日数や余りを書きながら全問解く
  • 2回目は12問をまとめて計り、1問あたりの秒数を出す
  • 間違えた問題だけを、翌日にもう一度解く

止まった箇所が、月の日数を思い出す場面か、7で割る場面かを記録しておくと、次に練習する所が絞れます。

解答と解説

答え合わせでは、答えの日付や曜日だけでなく、途中で足した日数や割り算の余りも見比べてください。

問1 9月22日。9月4日+18日=9月22日です。起算日の4日を1日目に数えると、1日早い21日になります。

問2 8月13日。7月19日+25日=7月44日で、7月は31日までなので44-31=13、8月13日です。7月を30日までとすると8月14日になります。

問3 12月11日。10月の残りは31-27=4日、45-4=41日。11月の30日を引いて41-30=11で、12月11日です。11月も31日までとすると12月10日になります。

問4 2027年3月2日。12月の残りは31-22=9日、70-9=61日。1月の31日を引いて30日、2月の28日を引いて2日で、3月2日です。2027年は平年で、2月を29日とすると3月1日になります。

問5 12日間。19-8+1=12です。19-8=11で止めると、1日足りません。

問6 26日間。8月分は31-20+1=12日、9月分は14日で、12+14=26です。8月20日を数え忘れると25日間になります。

問7 12月30日。11月16日から30日までが15日、残り45-15=30日で12月30日です。11月16日+45日の12月31日は、45日間の翌日にあたります。

問8 82日間。2027年12月分は31-15+1=17日、1月31日、2月29日、3月5日で、17+31+29+5=82です。2028年はうるう年で、2月が29日まであります。

問9 金曜日。29-5=24日、24÷7=3余り3で、火曜日から3つ進めて金曜日です。日付の29をそのまま7で割らないようにします。

問10 火曜日。10月の残り31-16=15日と11月の24日で39日、39÷7=5余り4で、金曜日から4つ進めて火曜日です。10月が31日まであることを入れ忘れないようにします。

問11 月曜日。54÷7=7余り5で、水曜日から5つ進めて月曜日です。納品日の日付(10月19日)を出さなくても、曜日は決まります。

問12 木曜日。12月の残り31-15=16日、1月31日、2月28日、3月1日で、16+31+28+1=76日。76÷7=10余り6で、金曜日から6つ進めて木曜日です。余り6は1つ戻すのと同じで、2029年は平年なので2月は28日までです。

期間と曜日の数え方は、大人の数トレ教室のLINEが無料で配っている「日付と期間の早見表」の「『○日後』と『○日間』は1日ずれます」「曜日を進める計算」「締切と支払期日でつまずきやすい点」の項目で見返せます。社内の営業日カレンダーの代わりにはならないため、休業日は別に確認してください。

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