今回粗利額の計算方法を学んでいきます。売上1600円に対して、粗利率が25%であったとき、粗利額はどのくらいでしょうか。
つまり、1600円の25%分の計算、計算式で表せば、
1600×0.25
です。この計算結果はどうやって求めたらよいのでしょうか。一見すると、難しい計算のように思えます。
16×25
をやってから、小数点を動かして・・・と考えるのですが、これだと大幅に時間がかかりそうです。もっと簡単な計算方法はないのでしょうか。
実は、「×0.25」をすることはどのくらいの量を求めることを意味するのかを考えることが大切です。円グラフで言えば、このくらいです。
よって、1/4となります。つまり、4つに割ったうちの1つ分になります。これは、「÷4」をすることと一緒です。計算式で考えてみます。
1600×0.25
1600×1/4
1600÷4
となって、頭の数を16÷4を計算するだけで、一気に400円と求めることができます。
25%分を求めることは、4で割ればよい。
そんなポイントをぜひつかみながら計算していきましょう。この速算法をきちんと習得しておくよう練習していきましょう。
実は、この計算方法は理系の方であれば比較的常識的な計算としてとらえられている場合もあります。できることが当たり前と考えている人もいるはずです。ぜひ覚えておきましょう。
こちらの動画では、さらにわかりやすく計算方法をご紹介していますのでぜひご覧ください。
<文/堀口智之>