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7月31日、「これからの算数教育」ver.2イベントのお知らせ【前田健太先生コラボ】

今回は、2021年7月31日に開催する「これからの算数教育」を語り合う、対談イベントのお知らせです。

 

3月29日、第一弾に大きな反響がありました

3月29日、小学校現役教師である前田健太先生と大人の数トレ教室代表とのコラボイベントを開催させていただいたところ、開始1週間で100名を超える申し込みをいただくほど大盛況となりました。今回は、そんな前田先生と第2弾を開催させていただく運びとなりました。

・親としてどう子どもの算数に向き合ったらよいか。
・大人だけど算数を楽しく学び直したい。
・子供と一緒に楽しめる算数の問題とは。
・先生として、塾講師としてどう算数教育と向き合うか。

そんな方の参考になるようなテーマでお話しさせていただきます。ぜひ前回参加いただいた方も、今回初めての方もぜひご参加ください!

 

これからの算数教育を考える

我々は、算数を誰もが学び、誰もが算数について考えてきました。算数での学び、それは生きていく上で必須のスキル・考え方ばかりです。四則演算、図形の考え方、小数・分数など。そして、算数で培った数的思考力が、そのまま中学・高校での数学の学び、その学びにおける数学的思考力の定着につながってくるのです。

そんな中、昨年よりコロナ禍となり、世界の動きが大きく変わってきています。オンラインでコミュニケーションを取ることが当たり前になりました。今、小学校の現場では何が起きているのか。そして、社会から見た算数教育の在り方とはどういうものなのか。アフターコロナの時代にこれから子供たちは何を学んでおくべきなのでしょうか。

 

小学生と、大人から見た、今必要とされる算数教育がわかります

私立小学校2年生の担任教師でありながら雑誌「新しい算数研究」「授業力&学級経営力」「算数授業研究特別号」「数学教育」や令和4年度教科書執筆される前田健太先生と、大人のための数学教室の創業者であり数字に強くなる数トレ教室代表の堀口智之がそれぞれの角度からお話します。

親として知っておきたい算数教育の考え方や、大人向け教育から考えるこれからの在り方お話するので、子どもから大人まで。教師から塾講師、教育機関で働く人あらゆる方にオススメします。

対談イベントですので、できるだけ参加者との交流を取り入れながら、専門用語をできるだけかみ砕いて解説をしながら、よりよい未来を話し合います。無料となっておりますので、ぜひこの機会にご参加ください。

 

受講対象

・これからの算数教育に興味のある方
・学校の先生、塾講師など教育関係者
・お子さんがいる親御様
・算数苦手がどこから始まっているか興味がある方
・数字に強くなりたい方
・数学的思考法を身につけたい方
・日常生活をより良く過ごしたい方

招待講師

<名前> 前田 健太(まえだ けんた)
私立小学校教諭。 パターン学習の算数授業に疑問を感じ、子ども達が「あれ?」「そうか!」と思える愉しい算数授業を日々模索している。また、Twitterを通じ、日々の授業や算数ネタを定期的に発信し、フォロワーは9000人以上。そこで、投稿した「牛乳パックは本当に1L入っているのか」をテーマにした5年生の授業が、フジテレビ『Live News it!』やYahooニュースなどで紹介され、話題に。フォレワングランプリ《ベストナイン・算数》受賞。雑誌「新しい算数研究」「授業力&学級経営力」「算数授業研究特別号21」や学校図書教科書の指導書を執筆。共著に所属する志算研から出している「授業づくりの技事典」「授業のネタ大辞典」など。 探究オリンピックにも問題提供者として関わっている。(参考:前田 健太@算数好きの先生 (@mathmathsan) · Twitter

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<文/堀口智之>