ロジャー・ペンローズがノーベル物理学賞を受賞されたというニュースは弊社、「和から」のメンバー内でも話題に上がりました！物理をやっている方には有名な方だよなぁと思っていたら、あの「ペンローズタイル」も、ロジャー・ペンローズの功績だったのですね！
ロジャー・ペンローズの一般の方でも読みやすい名著と言えば、「皇帝の新しい心―コンピュータ・心・物理法則」という書籍がありますが、500ページ以上の大作でこちらはなかなかディープなので、「心は量子で語れるか―21世紀物理の進むべき道をさぐる」くらいであれば300ページないので読みやすいかなぁと思います。私も大学時代にこちらの本は読みました。（一部の物理学の専門家から否定的な意見も出ているようです。）
ロジャー・ペンローズの面白さが伝わるきっかけにつながったのならよいなぁと思います。
和からのスタッフもロジャー・ペンローズに関する「マスログ」を書いたようです。ブラックホールについての功績がロジャー・ペンローズのノーベル賞受賞の決め手でした！ぜひこちらもご覧ください。